とく打し!触手だし!

もっといえば全開放できる方法があるほうがいい！そして実績解除やどこにどういった建物を置くか（地下も可能です）どういった娘を置くか、施設のバランスや配置はどうするか等、ちょっとずつちょっとずつ気にしていくものが増えていき、始めはああしていたらもっと効率よくなるなと考える楽しさがすごいです。

ヒロインが割とチョロく、どんどん快楽堕ちしていき、主人公にバレそうな行為も平気でしていくため、そういったシチュエーションが好きな人にはかなり実用性が高い。中盤以降は、装備やモンスターの弱点属性も意識しながら戦う必要があり、エロと戦闘の程よいバランスが取れていると感じました。

むしろめっちゃ興奮しました。こちらのゲームは「行方不明になった姉を探すために女装探偵となり色々な場所へ潜入し姉を探すアクション女装探偵ゲーム」です。敵それぞれに個別シーンがあるのでそういった方面で不足を感じることはないと思います。さて、ここでこのゲームのダントツで素晴らしい点を説明させて頂きたい。

せめて、拘束の要素をもう少しつめて、フィールド探索の楽しさがあったら化けたゲームなんじゃないかと思う。ただ、徐々に修正は入っているようですが、現段階ではバグがかなり多く、進行不能になる事も多々ありました。クリアさせて頂いて面白かったのでレビューします！

イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。