狐の社で逢いましょう

1時間程初見で難易度MAXで居住区のみ遊ばせていただいた感想。序盤だけではこのゲームの良さが分かりにくいので仕方ないとも思いますが。日常といっても非日常ですけど……。巧妙なのが、経験値こそ得られないもののお金は貯まっていくため、一度攻略に失敗しても再度じっくり準備をして攻略に臨める点です。

ただ前作は受精表現こそあれど後日談はなかったのですが、今回はあるので、巫女の背徳感……みたいな感じで実用性がかなり強化されています。ショタっ子が村中の巨乳のお姉さんとおねショタラブラブする話です。このrpgでは奴隷商人から奴隷を買って仲間にすることが出来るのですが、この奴隷仲間がいるかいないかどうかでrpgの進行難易度はぜんぜん違います。

巫女は四種類から選べます。ゲーム内容は至ってシンプルで、奴隷の女の子を買う→ふたなりにする（最初から生えてる子もいます）→精液を絞る→それを売るか魔力に変換する、です。また、巫女ゲームは主にダンジョン部分と調教部分に分かれており、このレビューはダンジョン部分についてです。

呼吸を整えようとする瞬間にすら滑り込む快楽。もしかするとろくでもない結末になってしまうこともあるかもしれないし、思い描いていた内容にたどり着けないかもしれないけれど「攻略する」という考えを捨て去って物語に没入するのがものすごく大事！グラフィックはイベントCG、立ち絵等、豊富に用意されています。