ろーぐらいく!

というところまでイメージできるシンプルな構成の作品でした。プレイ内容はほとんどが男性にレイプされるという感じです、女性に責められるものもありますが一、二種類程度です。基本的にコメディで軽く、アホかわいい主人公はアホかわいいままでした。ゲーム内のファイルを操作することでシナリオが進むという珍しい形式のゲーム実験的な作品であると感じたがしっかりとHシーンが確保されており、自らファイルを操作しているためより自分に対して語り掛けているように思えてよかった。

ゲームが始まった当初は何をしていいのかわからないかも知れませんが、チュートリアルを受けて一週間ぐらいプレイしているうちに色々と理解できます。やや未完成気味な作品ではあるが前作同様細かなオナニーネタや展開には手抜きはありません。大きくしましょう。

評価は戦闘を上手く進めることで上昇するため、今作はどれだけ戦いを上手くこなせるかがキモとなっています。拘束からのエッチモーション、体力0でHアニメーション突入のオーソドックスな流れ。カス子ということで期待値は低かったものの、小さな変化がわかりやすかったり、アニメーション、脳内補完のしやすさとプラスに働く要素もあり、何より作者さんの表現の豊富さにとても満足させられました。

ゲーム自体は討伐対象の二人を退治すればクリアなのですが、そこに至るまでに短いながらも、コチラのツボを突くイベントが待ち構えており作中の登場人物同様コチラもどんどん沼にはまっていきます。サークルさん制作の金髪ゲームのエッチシーンだけを抜き取ったアプリケーション。