消せない冒険の書

最初ツンツンしてた義妹はイベントが進むにつれデレ（？）が出るようになり、すごくかわいい。体験版で良いと感じるならば買って後悔することはまずないと言って良いと思います。これは少し予想外でした。その新要素次第で評価が変わると思うので、作者様のツイッター等で情報を調べてから購入されることをお勧めします。

詳しくは伏せるがジャンルとしてはびっくりホラーに該当か。ヒロインがヒロインなだけに、非常に尖った趣味の人なら全ていけるんじゃないでしょうか。クリアするうえで何も難しいことはなく、移動も煩わしいほどではないので1時間半ほどでクリアできました。

主人公の探偵ちゃんが可愛らしく、犯される様子もとてもシコリティが高いです。まずタイトルの通り、主人公は陵辱の娘です。イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。

最初は自身のセリフを多少詰まりながらもスラスラと語っていたのが、段階が進んでいくに連れ徐々に喘ぎ声を含みはじめ最後には感じすぎてまともにセリフを言えなくなるという。一口にJKと言ってもうん◎はもちろん人によって多種多様、そんなブリブリしてる恥ずかしい姿を拝むことが出来ます。

ボイス付きでとてもエロくなりました。セクハラや体位ごとに痴態を写真に収めていくというシステムで本番を一通りこなせばクリア？クリアまでは30分程度かかりました。