剣と魔法と女の子～冒険者エルフ・クリス編～

また、ゲームは主にダンジョン部分と調教部分に分かれており、このレビューはダンジョン部分についてです。 ゲーム風買春……ゲームってなに？ シナリオとキャラの台詞、地の文と判定の為の文章が入り交じっている独自の物。

ゲーム自体は討伐対象の二人を退治すればクリアなのですが、そこに至るまでに短いながらも、コチラのツボを突くイベントが待ち構えており作中の登場人物同様コチラもどんどん沼にはまっていきます。 ありがたい。 服もONOFFのみで中途半端に脱がすとか上着だけとかそういうのはできません。 本シリーズは基本的に前作との重複があり、そこに新要素の追加や要素のレベルアップが行われるという形です。

また、テキストフレーバーも良く練られており、スキルツリーを解放する過程が、の体質、内面的変化に直結することで、作業的なプレイではない没入感がありました。 ボイス付きでとてもエロくなりました。 もう少し性感にウェイトが欲しかったと思います（こういうのは性感が多ければ多いほど良いというものではない）。 ショタ主人公が田舎にいる女の子達を孕ませまくる探索ゲームです。

絵のクオリティやシステムはすごくよかったのですが、もう少し体位などのバリエーションが欲しかったところです。 状態異常にかかっていればついでに村人とえっちなこともできて一石二鳥（？）。 個人的にはを最後に持っていくのがオススメです。 ビッチってだけで主人公はすべてを思い通りにしちゃうのが見てて面白いです（笑）

実際に作品をプレイした人は分るかもしれませんが、に書いてある文章って一般的な小説や、読み物系のゲーム作品とは毛色が違うんですよね。