毒男が主人公のギャルゲ

Hシーンは敵を倒すとそのまま突入。ただ前作は受精表現こそあれど後日談はなかったのですが、今回はあるので、学校/学園の背徳感……みたいな感じで実用性がかなり強化されています。敵キャラの数、CGの数、イベントの数と、どれをとっても申し分ない量です。

こっちを見る機能と相まって最高オブ最高立ちバックもただ背中を眺めるだけじゃなく、ちゃんと顔や半身が見られる体位なのも、プレイヤー目線で開発されていて良すぎる。問題があればエッチで解決しちゃうし、不満があればエッチで解消しちゃうし、仕事が欲しければエッチで稼いじゃうし、ヤリたければエッチをしちゃいますし、じゃなければオナニーもしちゃいます。

良心的ですね！絵も可愛いし、ゲームシステムが凝っているのもナイスだけど、なんというか「話しかけられてる感」が良いです。自分的にはエロシーンはぬるぬる動いて良かったのですが、プレイ内容がハード系は少なくとてもシンプルだった印象があります。ゲーム性はなかなかないタイプで新しさがあった。

「絶対に寝取らせない」と、心から思っていたのに、街で人に話しかけただけで、まさかの不可避のエロシーン（凌辱）に突入！ボスのエロシーンがなかったのはちょっと残念。オナホ等を使ってふたなりの女の子を責め倒すゲーム。一人目の子からこれなので鬼畜ゲーが苦手な場合は全然クリアできず、全くと言っていいほどCGが解放できずに終わります。