ふたご+かんご

全体的にかなり小規模ではあるのですが節々に光るものを感じるのでこれからの成長に大変期待の持てる作品です。即抜きたいときにはあまり向かないかもですが、時間をかけてSMを楽しみたい方向けです。カードを選択してダンジョンを進んでゆくだけのシンプルなゲームなのだが、カードの効果を知ればそれだけ攻略しやすくなる。

ゲーム内にオナホ図鑑（実物の写真付き）があるってどういうことなんだ...まず翻訳に関しては、完璧ではなく怪しいところが多いですがそれなりに理解できる範囲かと。使い所が多すぎてどこで果てるかが常に悩みどころでしたね。同人RPGって、エロに寄ってるとRPG部分物足りないし、RPG部分に寄ってるとエロが物足りないし...みたいなことが多いですが、このゲームはいいバランスだと思います。

根底に愛情が流れているSMです。さて重要なエロシーンですがあまり不自然なく動いていると思いますが1シーンがすごく短く人によってはかなり使いづらいのでは無いかと思います。と思った方向が正解でした。イラストも鬼畜陵辱に定評のある方が担当しているのもあって、可愛らしい絵柄なのに生々しい描写がされているので、「可哀想は可愛い」といったダーク性癖を持つ方には特にぶっ刺さります。

もっとロリはやって！乳首もいじってくれる。普通に止まってるHシーンとはまた違って動くHシーンっていうのもいいですね！個人的には結構満足行く内容でした。【◎】様々なシチュエーションが増えたことにより、実用性up値段の割にはシーン数やアクションや声優さんの演技の質がとても良いのですが、日本語の翻訳がとてもとても怪しいのでそこは割り切ってください。