瀬戸際に生えた

追加されたエロエログッズは6人×3アイテムの全18アイテム！10年前に発売された作品の後継作品。ゲーム性はなく単調で、どうにかならんものかとイラつかせてくれるのですが、その単調さが没入感を生み出している気がします。はじめから奴隷という設定、奴隷であることに何一つネガティブになっていない主人公をはじめ登場人物、当たり前のように現れるぶっ飛んだイベント、複雑なストーリー分岐もなくエンディングまで短時間で楽しめました。

エネルギーの回復が間に合わないときに服の消化で回復は斬新。Hなことに慣れ、ちょっとやそっとでは感じない淫乱シングルマザー女子アナという、弐錠呉緒作品全体を見てもほとんど居ない濃すぎるキャラ付けです。理由としては、キャノンのレーザービームやハンドキャノンの強化は一発のダメージは大きいけど敵を一発で倒しきれない状態で、連射速度もそこまで高くない上に、キャノンのレーザービームに関しては一度覗き込みを解除するとまた変形しなくてはいけなく、ちょっと使い辛い。

やる気を出させるためにあえて自分から寝取られていく気の強いヒロインがどんどん堕ちる様子は実用性抜群だった。とっても親切で楽しいアクションゲームでした！このギャップ（？）がいいですね。しかし、読み辛くは無いという絶妙さ。開発度によるステータスな文面や絵の変化があり、こういうのが好きな人は勝って損は無いと思います。

鬼畜陵辱と銘打たれてる作品でも、このレベルの作品は中々無いです。