ぼくの女家族

これまでのダンジョン部分で、こちらから何かするというのは罠の発動が主だったので、この新要素によってダンジョンを運営している感が増したと思います。ぜひ購入し、体験してみてください！最初は自身のセリフを多少詰まりながらもスラスラと語っていたのが、段階が進んでいくに連れ徐々に喘ぎ声を含みはじめ最後には感じすぎてまともにセリフを言えなくなるという。

ラストは笑いました。学生物のエロゲ。純愛が好きで、手っ取り早くHシーンが見たい人にはオススメするゲームです。あくまで主人公に強い男になってもられるよう奮起を促す意味で始めただけであることや、「遊び半分で始めただけだし、こんな男なんていつでもぶっ飛ばせる」というような余裕があるため、プレイをしていてHシーンへの動機付けに強引な印象は全く感じませんでした。

その光輝は我々がすでに楽しんでいるダイヤモンドと比べるべくはありませんが、所々から漏れる色は魅力的で、可能性をも感じるでしょう。基本的にコメディで軽く、アホかわいい主人公はアホかわいいままでした。ゲーム性はなく単調で、どうにかならんものかとイラつかせてくれるのですが、その単調さが没入感を生み出している気がします。

次回作がもしあればまた購入したいです。Hシーンはふたなり特化、キャラクターはデフォルメ風味となっています。また、エロシーンに関しては女主人公が痴漢されているのは全体的にエロくて見やすく良いと思う。