獣たちの街

ゲームバランスなので、ゲームそのモノの難易度自体も程良いくらいだと思います。変に間延びしておらずプレイまで比較的早めで、その割にストーリーもよくまとまっていたので、そこも良い点と言えるのではないでしょうか。体位は全てあおむけに寝た体勢なので布団と枕を用意しておきましょう。

ヒロインがヒロインなだけに、非常に尖った趣味の人なら全ていけるんじゃないでしょうか。回数限定の強化をいつ使うかという部分も考えどころです。獣たちの街などの同人作品で有名な、思現さんの最新作となります。選択画面にはいると自分を中心にたくさんの選択肢が囲うように表示されてどれをみようかとワクワクさせられます。

負けの選択肢を選んでゲームオーバーになると飛ばされる反省部屋みたいなところでは、面白トークが毎回聞けるのも楽しい点でした。ヒロインが快楽にのまれて淫らに堕ちていくのは最高に魅力的でした。いわゆる青鬼的なもので封鎖された学校から時間内（ゲームの進行状況）まで敵をかわし捕まったらレイプされ体力が無くなったらゲームオーバーとなります。

妖艶はそこまで悪くないと個人的には思う。はじめに、私は本作を大変高く評価します！総じて、成人向け要素・RPG要素ともに的確にツボを押さえた作品だと思いました。新キャラの姉川 霧子に加えて既存キャラクターも含めた新要素であるコスプレなどが追加されており、更にはフルボイス化と至れり尽くせりな追加パッチとなっていました。