闘姫淫縛2 -凌触戦記 エナッスク-

BGVは特に気にならないけどステージ開始直後や途中で挟まれるセリフに当てられている声（声色ではなく喋り方）がどうしても某ライトノベルのキャラとの違いが大きくて違和感を覚える可能性があります。それまさにショタ攻めのお姉さん受け。とにかくいきなり主人公をはじめかわいい絵でほぼ全裸でゲームが展開するのでそれだけでエロい。

初めは出て来る敵の量に戸惑ったが、慣れてきたりレベルアップすると 大体対処できる。最序盤、男をいじめてくる沙希さんの手の薬指に指輪がはまっているのが見えたとき、なんともいえず心が温まりました。細かい点かもしれないが、ファンタジーがあることでヒロインがどんな状態かというのがわかり、エロさが際立つとも考えられる。

ストーリーとしては、幼馴染以外は初めましてから始まります。進行としては朝/夕それぞれ館にいるヒロインに話しかけて、Hシーンを集めつつ脱出のヒントを探していく感じです。はじめに、私は本作を大変高く評価します！全15シーンのうち絶頂するのが1シーン、感じるのが2シーン程。

これだけ的確に産卵の性癖を満たしてくれる作品にはそうそう出会えない！ちょっとしたスキマ時間におすすめな作品ですね♪刺さる人には刺さる作品です。コストパフォーマンス抜群の作品だと思います。レビューを書くのがこれが初めてなので、色々と拙い文章で申し訳ありませんが、強い女の快楽堕ちが好きな同志の人に少しでも作品の良さが伝われば幸いです。