不法侵入 ～凌辱鬼の卑劣な罠～

這いまわるような微風。ターゲットは主人公の女上司で、性悪でパワハラをしてくるという、まさに「わからせ」のし甲斐があります。「いいぞ、もっとやれ！」ってなることが多くて楽しかったです。これが作者さんの処女作ということで、正直いろいろと拙劣な面も多くあります。

あそこまで広大ではないですが。手軽だけど少し頭を使うゲームで遊びたい、という方におすすめです。レイプに期待します！ステージによって敵が異なるが基本この2種類しかなく、動きも各キャラ 1パターンずつ。異種姦シーンは主人公の状態に応じて差分がありますが、全体的にあっさりとした描写。

切り替えもできるので実質20人だしwただ、人によっては、ここ本当にないの？とか、物足りない？と感じる人もいるかもしれないです。また、レイプされ敵のアジトに連れ込まれ、時間内に逃げ出さないとヒロインが拷問を受けてしまい、それはそれは痛々しい事になってしまいます。

この作品も制服に非常に力を入れている作品ですね。ヒロインが割とチョロく、どんどん快楽堕ちしていき、主人公にバレそうな行為も平気でしていくため、そういったシチュエーションが好きな人にはかなり実用性が高い。特に一番大きいのは、今作の主人公が快楽など微塵も感じず、ひたすらに「痛い」「苦しい」「やめて」などの心理描写がより悲惨さに拍車をかけます。

自分は鬼ごっこのシュミレーションがすごく好きなのでこういう作品をもっと出してほしいと思う。