Toilet of fear

ということ。戦闘は独自システムによって歯応えがある内容で、難易度はやや高めです。その自我の上に、ゲーム内のNPCとしての制約と言うか枷と言うか、そう言う行動パターン的な何かがあり、それに逆らえない、と言った風に出来ていると思われます。かなり抜きゲーとしての性質が強いように思えました。

綺麗な絵も声も用意されているかなり丁寧な作品であるためこれが550円で買えるならみな買うべきだと思う。ホラーによる全く新しいオナニー感覚、最高でした！めちゃめちゃ良かったので、次回作待ってます。ゲームとしても、敵を避けながら進んでいく、シンプルな内容で、何度か挑戦すればクリアできる内容でしょう。

勝ったはずの淫魔に挟みあげられたり、こねくりまわされたりして容赦なく吐き出した挙句、精気をしこたまドレインされていく。このゲームの内容としては、概ね、作者殿が事前に説明されている通りであり、それ以下でもそれ以上でもございませんように思えます。

そんな光景を俯瞰から観察していろいろ組み合わせたらまた可能性が生まれるかもしれない、そんな作品。2Dも良いですがVRの3Dは顔が近く、臨場感があり燃えます。良い作品ではありますが、1000以上払うのは躊躇するボリュームなのが惜しいです。てっきり30日の間に物語の全てが語られるのかと思ったが、NTRからが本番といわんばかりにボリュームに拍車がかかるのはうれしい驚きだった。