大宴会6

そこから始まる全裸女騎士の冒険？の話です。音声もありますがフルボイスではなくところどころにあるという感じなので、そのあたりはあまり期待しないほうがいいかも？ストーリーやシュチュエ―ションとかは作品の紹介のとこに事細かく丁寧にサークルさんが書いてくれているので読めば大体どんなゲームか想像つくと思います。

拘束罠との特殊戦闘で技の説明と実際の効果が異なり、わかりにくい。ひょうんなことから裸で城の外に落ちてしまいます。前作をプレイされた方が一番気にするであろう後読感についても、本作はちゃんとフォローが入ってましたので、よりいっそうおすすめできる作品となっています。

イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。ロリによる全く新しいオナニー感覚、最高でした！

無理矢理感はそんなにないですね、ゲーム的にも犯されると仕切り直しになるだけですし。プレイヤーの選択次第で主人公が無残な死を遂げたり、王女と手を携え勇者として讃えられたり……28種類の結末があり、やりごたえ満点です。残念な所は・移動が遅い（走れない）・お金が結構貯まらずかつ必要金額もそこそこだから大変・回想に援交のシチュが無いので周回で会いに行かねばならないマップは広くかつ女の子は曜日で固定されているので周回で覚えられますが歩きしかないのでとても大変です周回につき多少ゴミ掃除の金額が上がってくれたらありがたいです回想はイベントシーンや画像の見返ししかないのでちょっと物足りないでも、女の子を探して探索するのはそれなりに楽しいのでもう少し周回をやりやすくしてくれたら大変素晴らしいゲームだと思います。