関邪・弐

行動ごとに溜まる気力をためて一気にカタを付けるというタイプの戦闘で、ターンごとの行動に戦略性を要求されます。将来、他のキャラクターの性交シーンを追加できることを願っています。内容自体はスタンダードなものでしたが自分の声で反応してくれる興奮と言ったらありませんよ。

純粋なアクションゲームとしてのクオリティも非常に高く、それだけでもお釣りがくる。結果的にクリアまでが長くなりボリュームがあるように個人的には感じました。セーラー服のされど姫騎士は歩みを止めず、しかり。このダンジョンが雑魚敵・ボス共に強力で、適当な装備や戦法で戦うと痛い目を見ます。

今作の追加要素については☆3を付けますが、今後の追加要素、特に引き取った後のエロ要素や従者キャラの追加に期待しています。手軽に遊べるボリュームの割に多いHシーン同人RPGって、エロに寄ってるとRPG部分物足りないし、RPG部分に寄ってるとエロが物足りないし...みたいなことが多いですが、このゲームはいいバランスだと思います。

中盤以降は、装備やモンスターの弱点属性も意識しながら戦う必要があり、エロと戦闘の程よいバランスが取れていると感じました。以上を踏まえ自分の好みに合うかどうか判断するのが良いと思います。こちらセーラー服で抜くことを目的としたゲームになります。

幽霊や魔物から陵辱されます。だからこそひたすら好き放題されるという負のスパイラルに陥ります。