関邪・弐

この作品をきっかけに、サークルさんの過去作に興味をもってプレイするようになりましたし、現在制作中の作品も楽しみです。そしてそんなエロBSに苛まれながらも負けずに立ち向かう（そしてよりひどいエロBSをもらう）関邪・弐を知っている方なら、あのゲームを短編にした感じだと思ってもらえればいいかと思います。

これらの精神を身につけさせてくれ、しかも値段相応のエロさを持っている。ドット絵でいろんなところでエッチしているのを眺めているだけです。ぶっかけ作品で、かつ七不思議としてどんなシチュエーションなのだろうと思いプレイしました。このゲームは各地にチートアイテムやチート機能がついているのですがある意味納得です。

Hシーン・戦闘スキップ機能だったり、ストーリーの前後半でイベント探索と戦闘を分けていたりと、エロ部分とぶっかけがかなりきっぱり分けられるのもありがたい。SMというと「あんたは大勢いる男のうちの一人なの」「せいぜい私に尽くしなさい」みたいな方向に舵を切ることも可能だと思いますが、本作はその路線ではないです。