どきどきデリュージョン

ゲーム部分は簡単なコマンドバトルであり難しい要素は無く、結構マップがつくりこまれているので探索も苦になりません。特に、搾り取られたショタがゴミ箱に投げ捨てられるシーンは笑いましたねwかなり抜きゲーとしての性質が強いように思えました。不利な点は、調教性交部分に一人しかいないので、私にはかなり不十分です。

その分この娘は回避能力が高く無敵が長いローリングとステップで案外かわせます。絵の癖は強いですが、並々ならぬ「アへ顔」「堕ち」に対するサークルさんのこだわりが伺えます。前作をやっていなくても全く気にならないでしょう。内容自体はRPGですが結構風変わりな感じで戦闘による敗北が無いという変わった仕様となっておりダンジョン探索後の評価を稼ぐ事が主題となっている。

こちら片思いの主人公が、ヒロインに告白するまでのお話となっています。そして、選択肢前の通常パート・並びに誘惑パートにおける表情・セリフ・声色などなど、どれをとっても濃厚な感じで興奮しちゃいます。執事の仕事と書きましたが、そういったゲーム要素は無く、そこに住んでいるヒロインたちに話しかけるだけでエッチができます。

調教エロに関しては絶対に逆転はせず常に男の子が受けに回ります。ほのぼのとした雰囲気のゲームの中に入り込んだ主人公が、一つの町の中でNPCとエッチをする作品です。NTRはジャンル違いながらも丁寧な作りであり、主人公の無力感と、なし崩し的に関係が深まり虜になってゆく調教の描写が多量の基本絵・シーンで描かれている。