聖騎士の淫情
アンヘドニア 無気力と好奇心
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目次
アンヘドニア 無気力と好奇心ってどんなゲーム?
生きる実感に欠ける、主人公。彼に待ち受ける、運命の出会い。曖昧(あいまい)な世界に生きる少女は、あなたに行き先を委(ゆだ)ねる……。
舞台は現代。自由な校風の私立高校。屋上は開放されていて、部活の種類等も多彩である。
主人公の名は、前田コウタ。変人に興味有り。馬鹿ではないが真面目でもない、生きがいを優先する少年。
「最初は興味本位のつもりが……気付けば何より必要になった。でかい壁にもぶち当たって、自分の無力さを思い知ったよ……。だけど……。」 ・今野(こんの)サキ本作品のヒロインである少女。人を寄せ付けずいつも孤立し、噂を聞き付けたコウタと出会う。感情表現がとても薄く、言いなりとも取れる行動をする。
・信原(のぶはら)ハルカコウタの親しい女友達で、親友のタクミの彼女でもある。しっかり者かつ計算高く、仲間等からの信頼も厚い。部活は書道部に属している。
・後藤(ごとう)タクミコウタの親友のクラスメイト。単純な思考の持ち主で、彼女のハルカにも尻に敷(し)かれている。いつも元気で明るいのが、とりえ。
・サキの父親陽気でお喋(しゃべ)りな、おじさん。肥満体で若作りの服装、声も大きいのが特徴。コウタに、シンパシーを感じている。
続きを読むアンヘドニア 無気力と好奇心の評価
アンヘドニア 無気力と好奇心はこんな人におすすめ
- 鬼畜に興味がある人
- 無表情でヌキたい人
- 学校/学園でヌキたい人
- 寝取りを愛している人
- 寝取られを探している人
アンヘドニア 無気力と好奇心の画像を紹介
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もっと見るアンヘドニア 無気力と好奇心の感想とレビュー
とっても親切で楽しいアクションゲームでした!ここまで面白いゲーム、普通に商業含めて久しぶりにやりました。正直言って天才である。よくあるおさわり調教系の作品。なんか纏まりもなく書きたいこと書きなぐってるだけ感がありますが、まあ何が言いたいかっていうとシチュが合わないとかでもない限りは買わなきゃ損ですよ、ってことです。
鬼畜的にも、ところどころ作者様の遊び心が垣間見える部分がちらほらあり、楽しませていただきました。こちらはメインの追加要素ではないので「あったら良いな」程度ですが、前作には二人追加されていたらしいですので、あると期待していました。主人公の探偵ちゃんが可愛らしく、犯される様子もとてもシコリティが高いです。
難易度は初級・中級・上級の3段階で、ちょうどいい感じの難易度設定でした。加えて、エロシーンについては、登場する娼婦を倍以上にするというかたちで増えており、基本的には一期一会で前作のような掘り下げは少な目となっていますが、作品のテーマ性としては正しいと感じました。
また、同一部隊にどのキャラが編成されるかはランダムなので、狙った組み合わせを狙う場合は根気や工夫が要ります。シンプルなゲームシステム、基本的に一本道でプレイヤーの「道草」の回数で段階が進行していきやり過ぎると手遅れに……エロに関してはヒロインごとの差別化が少ないし、そもそも攻略自体も一本道なのでフィールド探索や寝取られ要素の意味がなくなっている。
それ故、無表情ゲームとしてのクリアは容易である。武器の強化はキャノンの通常弾強化MAXが一強だと思われる。勢いよく好きなだけ発射して、精液まみれにするのがこの手のシミュレーターでは良いのかなと感じました。将来、他のキャラクターの性交シーンを追加できることを願っています。
明確に敵対している男達が主人公をメス牛奴隷に仕上げるためより容赦なく快楽責めを仕掛けてくるという点。3つのエンド全て見なければならず、回想部屋に行くまでに1時間以上かかった(ヒントを読み攻略に関することしかしていない)もう少し回想部屋に行きやすくしたら文句なしになる。
中盤以降は、装備やモンスターの弱点属性も意識しながら戦う必要があり、エロと戦闘の程よいバランスが取れていると感じました。このお値段でフルボイス、すごいぞ。プレイの道筋に難しい所は何一つなく、シンプルな探索ゲーとしての面白さが追求されておりますので、兎に角サクッと抜きたいと言う方にもオススメの作品に仕上がっていると太鼓判を押したいと思います。
この作品をきっかけに、サークルさんの過去作に興味をもってプレイするようになりましたし、現在制作中の作品も楽しみです。フルボイス(4シーンくらいとはいえこんなに?って言うくらいの量)715円ですよ?
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