罪深き街～淫らに○すボデイ

オナホ等を使ってふたなりの女の子を責め倒すゲーム。前半はストーリーに沿って、後半は自由に楽しむというスタンスです。自分でカードを選択する特性上、主人公ちゃんへの感情移入もバッチリで……うおおおお！久々に良作に出会えたと思うので、応援させてください！

ストーリーとしては、幼馴染以外は初めましてから始まります。1日の行動で3回告白するを選択すれば回想シーンにいけるので、手っ取り早くみたいという方にもオススメです。一口にJKと言ってもうん◎はもちろん人によって多種多様、そんなブリブリしてる恥ずかしい姿を拝むことが出来ます。

「ゲーム」・武器は突撃銃系レーザー銃、変形してキャノン系。個人的に命令/無理矢理のBGMが好みです。次回作があれば、ピストン対応も視野に入れて欲しい。また、女主人公ゲームは主にダンジョン部分と調教部分に分かれており、このレビューはダンジョン部分についてです。

特筆すべきは、青姦のゲームバランスです。ゲームの難易度としてはなかなかの高さです。巧妙なのが、経験値こそ得られないもののお金は貯まっていくため、一度攻略に失敗しても再度じっくり準備をして攻略に臨める点です。えっちシーンは全て拘束系でとてもエロい。

某なんたらソウルみたいなゲームです。イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。