残像―極めて個人的な不安の透視図 digital novel

のほうのみプレイしました。評価は高ければ高いほどHシーンを解放する為のポイントの量が増えるのでどうすればいい評価にできるかと考えながら戦うというのがゲームとして新鮮な感じでした。商品説明文にある通り、道中にはホラー要素が含まれます。僕は買って良かったなと思います。

そして、エッチのバリエーションがすごく多くて素敵でした。今作の追加要素については☆3を付けますが、今後の追加要素、特に引き取った後のエロ要素や従者キャラの追加に期待しています。敵は視界が設定され視界内に入ると移動速度が上がり追跡していきます。また達する度に小刻みに震え存在と快楽を主張する股間。エロ部分は基本それぞれのキャラに凌辱2、純愛1、それに若干が加わるという形です。

別のデザインを追求するのか、いずれにせよ作者さんの今後を楽しみに思わせてくれるポテンシャルを持っています。体位も豊富で楽しめます。ボスのエロシーンがなかったのはちょっと残念。とっても親切で楽しいアクションゲームでした！妖艶はそこまで悪くないと個人的には思う。抜きげーとしてもかなり良かったです。101号室さんの新作がでたらまた購入してみたいと思います。

また、レイプされ敵のアジトに連れ込まれ、時間内に逃げ出さないとヒロインが拷問を受けてしまい、それはそれは痛々しい事になってしまいます。でもそこはちゃんとオリジナリティがある。ゲーム風買春……ゲームってなに？ストーリーの切り替えが突拍子もない印象がある。（レビューでこれ言うのアレなんですけど）回数限定の強化をいつ使うかという部分も考えどころです。ボスを出現させたら調査ボードまで戻り（調査ボード前では自動的に体力が最大まで回復する）、そこで回避を連打して無敵になったら攻撃、を繰り返すのが安定の攻略法。

「腕っぷしが強い女が、自分より弱い男に性的に屈服する」というのは、二次元創作ジャンルとして1つの王道ジャンルかと思いますが、そういった展開やシチュエーションが大好きな人にとてもオススメの作品です。