イロトリドリVol.01 岡田コウ同人誌総集編 2010-2013

おかだ亭が描く女の子がエッチすぎて1冊買うと次から次に欲しくなるものとする。真面目さと人想いの優しさを兼ね揃えたショタ僧侶を催眠調教で戒律を破らせ色狂いのホモ奴隷に堕とす話です。マニアックな描写が多めです。ランさんの長年のファンの方も今回はあまり多くは登場しないので、過度な期待は禁物です。

わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。開発自体は途上のようです。あとは実際の絡みのシーンとかもう少しあったらなぁなんて思いました。

マダムのデザインは、以前の「模様なのか衣装なのか」というラインが好きだったのです。表紙の女の子を孕ませる種付けプレイの他、すでにぼて腹になっている姉妹ともえっちなプレイもできて、もうこの作品出るおじさんが非常にうらやましいです。それを確認できる作品です。

逆転などもなく、おねショタが好きなら間違いなく買いの作品だと思います。そこから更におじさんたちが集まってきておもちゃのような扱いを受ける、といった感じです。特に媚薬を使った疑似ポリネシアンセックスをするシーンでは、一心不乱によがり続け、声にならない声を上げて感じまくってしまうのです。

偏見と言うか固定観念と言うか、いわゆる催眠なり洗脳なり常識改変モノは能動的な印象がありました。でもそこがいい。どこからでも読むことが可能な作品です。そのうちに子作りを意識してゴムなし。腸内へおしっこを注がれる、温泉浣腸描写もあります。