尿百景4

笑顔で優しい言葉を投げかけ、来ただけで偉い偉いと褒めてくれます。会って、エッチして、別れるまでのすべてのシーンが本当に生々しい……。戦うヒロイン敗北孕ませ好きにもたまらない内容でした。たしかに内容は古いかもしれませんし、現代の基準からいえばエロの表現もあっさりしているかもしれませんが、自分のように寧ろそこがいいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。作品内ではそこまでは描写されていませんが実は未来に帰れなくて露出行為も無かった事に出来ないのでは？と邪推してしまいます。救うためにふたなりレズプレイをするシーンも大変扇情的です。ご検討いただければ幸いです。

一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。メインヒロインの変態的キャラによって結構楽しめます。そういう時、女の子ならできる遊びがハードな作品です。魔法処女の衣装もそんな雰囲気を出してます。

特に好きなのはこういった性欲の強くなった人外娘×人のからみだと、人外娘のほうが盛って相手を襲うようなセックスになりがちだが、こちらでは犬娘のごんちゃんは「ごしゅじん」との性行為がごしゅじんの負担になっていないか気遣う場面があるし、数日会えなくなって爆発寸前になるような時も、性欲が抑えられないというより、寂しくて耐えられなくなりそう。