うちの子は発情期…?

しかし、このサークルさんの、このシリーズには、今まで何度もお世話になっているので、今回も買ってみました。前作では屋内が舞台でしたが、今回は屋外でのデート中という設定を活かした構成になっていました。でも、本作の真価は彼女らのスキンシップにあります。

てなわけで、いつくるかわからず、そしてティーパーティしながらけつにはディルドを突っ込んでの変態プレイ。クールなアイドルがヒロインとお風呂で百合エッチに耽る話です。まさしくそういう妄想を補完してくれるプロローグ完全版とも言える作品です。過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。

知らない人にはわからないことです。私もその一人です。魔物による種付けと、状況に困惑して涙する人妻の姿。買い続けます。それを確認できる作品です。コマンドによる説明文と容赦の無く繰り返される責め。通して読むとやっぱりいるなと思いました。ヒロインが「出逢う者すべてをマゾに変える魔性の女」という役割をこえて相応の動機を持って恨みをぶつけてくる。

超昂シリーズ、三部作主要ヒロインが勢揃いした作品です。各々にしか収録されてない要素があるので全部買った方がよりおいしい。奥手な主人公に迫る様子がたまらなくセクシー。あと、ヒロインの寝取られを体験するような描写が多く、その点も楽しめました。ネットで出会った同人作家の男がパパ活女子とデートし、最後にホテルでエッチをする話です。