日直当番

完成度の高かった即堕ち敗北集の第二弾です。しかし、欲張りなマゾの業というものは恐ろしいもので、行き着く果ては相手に自分へ一片の情け無く、ただただ嫌悪しながらマゾの快楽を与えて欲しいと思ってしまうのです。甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。

今後も別々のパターンで悪堕ちしていくのだろうか？悪堕ちしたコスチュームである彼女もまた違ったセクシーさ。想像以上によかったです。みんながみんな欲望に忠実に動くので愛<欲望なんだなと思いました。これはヒロインに対しても同じで、裸が見たい、性器が柔らかく可愛いという、興味のも剥くままに襲いかかってくる。

欲を言えば記憶を戻されて混乱と屈辱の極みを味わってほしいです。バレルかもしれないという緊張感と背徳感さえも快楽に変換してしまうおすしやすけろくの痴態が楽しめる作品となっています。心療内科に来た男の子が3人のお姉さんに食べられるというストーリーで、ややこしくなくて深く考えずに読める点が実用的で非常に良いです。

計10人の無様なアヘ顔を見ることができます。そして後半は、見ていて我慢できなくなった主人公が、母親と近親相姦する展開になっていきます。社員旅行編ということで、ビジネススーツじゃないオフな姿のヒロインがたくさん見れました。憧れの綺麗なお姉さんの淫らな姿、頬をすぼめてしゃぶる姿からしてたまりませんし、あのボディは一度味わうと病みつきになるのも納得と思える説得力があります。