ふるたん5～女探偵の私生活・沙羅編～

短編物を収録したものも含まれているので描かれた作品数としては50近くに登ります。最後の方で更に続きそうな終わり方なので今後も楽しみです。エロだけでなくストーリーもしっかりしていて、主人公とヒロインの関係が徐々に変化していく様にキュンとします。

そういった違いが普段の会話やセックス中の会話に表れるからエロもストーリーも楽しめて最高。しかしながら、このヒロインにも、悪魔の手が忍び寄り、食べられそうになってしまいます。FAKE庵の同人誌詰め合わせです。蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。

責め方も羞恥・屈辱を煽るような言葉責めに、乳首のみ執拗に焦らし弄り、腋舐めのような変態行為など、いやらしい。主導権を握られまいと乳首を責めたり言葉でいじめたりと、えっちに関してはかなり積極的。資産家である兄が、幸せに生きている弟たちに嫉妬し妻を差し出さなければ慈善団体に資金を寄付するという脅しから物語は始まります。

デブでキモオタの中年サラリーマンの主人公が、同棲してるロリっこアイドル2人と帰宅後すぐさまブルマえっちを始めます。でも、さすがです。続編がありそうな終わり方だったので期待しています。……これは、懐かれ度MAXですね。もう充分に後戻りできないでしょう（笑）。

敵に犯されているシーン以外にも、不意打ちで四肢を絡め取る粘液や敵の触手もあり、拘束されて雑魚に好き放題されるヒロインピンチ成分も楽しめるのは嬉しい。