電気あんまリベンジ

やはり魅力は着衣エッチのシーンでしょうか。短編物を収録したものも含まれているので描かれた作品数としては50近くに登ります。よくある苗床ENDの一コマシーンだけではなく、しっかりとページ数も割いて描かれており、シコさもマシマシになっています。

公式だけあって画力が圧巻、エロさも特濃。値段も安いし、充分抜けます。ピッチリしたタイトなコスチュームがそれだけでもうエロいです。アヘ顔、びゅるびゅるの大放出、感じさせられまくっている淫語など、ギャップの醍醐味をこれでもかと詰め合わせている。

今回、何の脈絡もなく捕まった男への拷問描写から始まります。見た目カワイイ。性癖等ニッチな部分が大きいので万人には勧められません。こちらに手を出してしまうのも仕方ないでしょう。それでもイケる！エッチで可憐な素晴らしいヒロインでした。半数以上の作品を紙媒体で持っていて、かなり重複してしまうので買うかどうか迷っていたのです。

エッチなことに興味津々なのが間違っているのか正しいのか、この際それは重要ではありません。この作品の素晴らしさは、このサークルさんの他作品でもレビューしてます。責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。

表紙キャラの絵を気に入った方はぜひご一読を。家に帰ったらルームメイトがAV撮影中とかなかなか遭遇できるシチュエーションじゃないです。叔母さんの体つきがむっちりかつ少しだ羅歳無い感じで描かれているのが年を感じさせてくれて良いです。