蟲獄洞

（語彙力皆無）今作では、社員旅行でヒロインクラスの先輩キャラである月島カオリが社員の男性のセックス相手となります。いや、イジメなのか？確かに、主人公の少年に拒否権は無く、問答無用で連行されるあたり自由意志の侵害には該当しています。またこのお嫁さん力の高さがたまらんものがあり、触手スキーな人達には是非是非オススメしたい一冊ですね！

その愛の強さはコスプレHを目撃された程度で止まるはずもなく、むしろ燃え上がります。特に気に入ったのは土下座シーンです。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。でも正直、エロいはとてもエロいんです。

照れながらも行為をしてくれて、だんだんとヒートアップしていく雰囲気が良かったです。まず「眼」の描写がすごいいい。給湯器が何故かオフに出来ない事故物件に住んだら、何故か女の子にお風呂でエッチなことが出来る話。とにかくパチュリーさんがどすけべ、身体、表情、目、口、鼻、どれをとっても、どすけべっ振りが体現されています。

ご主人の店の客に即ハメられて中出し終了。良かったのは、いつもは無表情な彼女がエロシーンになると表情が妖艶になるのがグッドでした！作品全体に言える事です。目玉は何といっても情け容赦ない言葉責め！力の差を思い知らされながらも、力の限り抵抗して逃げようとするところを組す伏せられ……という描写が非常にエロい！