×××のデザート

母子物、そして母寝取られでそれも兄弟という所が性癖にグサと刺さったのもあった。作品内の犬娘の設定では……犬娘の寿命は人間と同じぐらいで結婚もできて子供も産めるという設定。マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。

ついにこの作品の最終巻です。駄菓子屋が新作を引っ提げ、DLsiteに降臨！羨ましいなあ。待ちに待った巨乳/爆乳。全体的に背景も丁寧に描かれていてセリフも程良くあって読みやすいです。大人の貫禄と勢いで機先を制して反撃しようとしたが、やつを[クソガキ]くらいに扱ったことが生涯の不覚となり、むしろ手の施しようもなく主導権を確実に奪われるシチュが期待されます。

単語が入るので当てはめてみましょう。もともと触手が好きで奇人楼さんの作品は前々から気に入っていました。トイレで、道で、茂みで、水辺で、お風呂で･･･おねしょ、おむつ、限界放尿、立ちション、容器･･･可愛いヒロインの様々なおしっこシーンが楽しめます。

本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。特に身長と胸囲のバランスを活かした構図と、噛みつき愛撫の見せ方が絶妙だと感じました。そんな二人が織り成すストーリーなのです。生意気言ってすいません。あの無表情なんだけど喘いでいるあの感じがたまらないです。