聖騎士の淫情
タネもシカケも、ありません!?あらかると!
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目次
タネもシカケも、ありません!?あらかると!ってどんなマンガ?
昼はマジシャン、夜は怪盗として活動する少女「サーシャ」!…の、短編集です。以下の3本を収録。
・潜入!怪盗サーシャ!(8P)あっさりと潜入に成功した怪盗サーシャは、お宝を目指し狭い通路を進んでいく…だが、その通路には怪盗捕獲用のトラップがたっぷりと仕込まれていた。次々と襲いかかる凶悪なトラップ、果たしてサーシャの運命はいかに!「タネもシカケもありません!?」第1巻で、サーシャが潜入してから捕獲されるまでのお話をイメージしています。
・ねこサーシャの緊縛脱出ショー(3P)猫耳と尻尾の付いた特別衣裳で、緊縛状態からの脱出ショーを強制される怪盗サーシャ。もちろん尻尾はただの飾りではなく、サーシャの予期せぬ形で襲いかかってくる!サーシャはこの絶望的な状態から脱出は可能なのだろうか!
・歓楽街のバニーサーシャ(3P)怪盗サーシャの今度の潜入先は歓楽街の高級クラブ。怪しまれないようにバニー衣裳で潜入するが、あっけなく御用になってしまう…捕まってしまったサーシャの運命はいかに!
これらに加えて、豪華なゲスト様(なや様、焼ききのこ様)に描いて頂いた怪盗サーシャのイラストも収録しています。
2016年8月のコミックマーケット90にて頒布した同人誌のDL版となります。あとがき・奥付等を含めて、内容は発行当時とほぼ同一のものとなっております。これまでの作品との関連性はありますが、過去の作品を読んでいなくても、単品でも楽しんで頂けると思います。
R-18作品ですが、全編を通して着衣プレイで、また挿入シーン等の直接的な表現はありません。
フルカラー全20P。 (うち漫画14P、ゲスト様イラスト2P)
続きを読むタネもシカケも、ありません!?あらかると!の評価
タネもシカケも、ありません!?あらかると!はこんな人におすすめ
- スクール水着が好きな人
- 着衣を愛している人
- フェチを探している人
- 拘束を愛している人
タネもシカケも、ありません!?あらかると!の画像を紹介
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もっと見るタネもシカケも、ありません!?あらかると!の感想とレビュー
いや、イジメなのか?確かに、主人公の少年に拒否権は無く、問答無用で連行されるあたり自由意志の侵害には該当しています。お姉さんが昔叔父にいたずらされたシーンも2Pありそこもお得感優しくお姉さんがショタの本当の望みを叶えてくれるそんな感じで後味もすっきり。
いいですねぇー着衣は鉄板です。男は一切登場しません。しかもこのババア、熟女特有のこってり濃厚お下品エロスの持ち主で、だらしなく弛んだ肉厚の体は若い娘さんにはない魅力だと思います。お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具(職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう)など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。
量産型の支給品だけあって、前半は無表情のまま実に作業的なセリフ使いでご奉仕してくれます。とろっとろに蕩けたヒロインが最高でした。どれも、続編が読みたい設定です。眼ん月堂(至室さん)の作品を見れば一目瞭然です。これだけでも申し分のない作品なのです。
しかし翌朝の次のページは……なんだろうこれ。少し反撃を貰う描写がありましたが、大人の余裕でさらに反撃。それでもイケる!クール気取りな感じが好きな方だとハマるかもしれません。女の子がエッチでひどい目に遭いつつも、作風は明るくという最近では姿を消してしまった作風の王道がここにあります。
いや、少年自身は勉強する気が無いわけではありません。続編または似たような結婚式のネタが入った作品はぜひまた読ませて頂きたいです。OKラインがどこまで下がるか、順番待ちとかあるのか、色々な設定が気になっちゃいます。処女のヒロインも登場していたのが良かったです。
前回の話でもあった拘束時の拘束も欲しいと思った。実際のSEXの臨場感を良く表現していて絵の美しさとの相乗効果で大変滾らせていただきました!でも毎回いい仕事してます。読んでいて、本作のように、幸せな気持ちと元気になります。縄を緩めに縛り予めお兄ちゃんに襲われる準備をしているのがいじらしくて可愛いです。
自分に声を掛けてくれた子を好きになってしまうという、世の男性諸君であれば一度は抱いたであろう感情が暴走してしまうストーリー。原作ヒロインもおっぱいくらいは見せてくれる読者サービスのコマも少しだけあります。複雑な点は一切なく、ただただ男の子が甘やかされます。
初めは若干主人公がゲスいんです。共通しているのは、サキュバスから連想される妖艶さよりも、淫乱さの方に重きが置かれているようで、「食い散らかす」かのような勢いのある凶暴さだ。ちょっとコメディタッチなストーリー展開なので、悲壮感のあるお話が苦手な方にもオススメできる作品だと思います。