CANDY★POCKET

下品という感じではなく快感に悶絶した結果の乱れ方です。性的な絶頂であると同時に彼の人生自体のフィニッシュであるという実感があってシコいですね……弱冠○○歳にして世界に擦れ切ってしまった少女の眼つきと言動にゾクゾクするいっぽうで、ドライな子作りになっていくのかと思ったら違いました。

お互いに気遣っている描写があるのが面白かったですね。反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。しかも恋人より主人の方がペニスも大きくセックスも段違いに気持ち良いとか、もう無理じゃん……。

これらを組み合わせてさらに飲酒属性も追加したヒロインの表現が理解ってる方で安心しました。一人お留守番の時にありえる状況とか遊びが描かれています。甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。ローターを着用したまま基地を歩き回りながら書類の決済をもらったり、仕事をしたりするシーンを想像したら、すごく興奮します。

アイルビーバックでジャッジメントデイな某SF作品とそのタイムマシンの仕様が元ネタなのかな？と思ってしまいました。特に後半、自分の気持ちに素直になって、竿役のショタを女として求めるヒロインは、濃厚ベロチューシーンのエロさも合わさりイチオシでした！

しかしそれがいいと言うか、言葉などは最低限です。