少女と夢魔 ～ひみつのお昼寝遊戯～

そういう時、女の子ならできる遊びがハードな作品です。合間にかつての女神としての姿や、国民への誓いのコマを挿入し、今と以前のギャップによる淫乱王女シチュを演出している。過去作合計4本に加えて、新たに書き下ろし作品がほぼ新作1本分のボリュームがあり、実質5本分のボリュームとなっておりますね。

女性はひたすら主人公である男の子を、心の底から恨み嫌悪しながら性的な快楽を与えてくれます。金太郎の前掛けを着せられてお尻丸出しのシーンは、当時私の性癖を大きく歪めるに至りました。最初は家族の目を盗んでは家の中で関係を持っていましたが、やがては外出先の店内や宿泊先の宿など、過激になっていきます。

くすぐりシーンもあって満足です。カラーなので結構見やすくて、絵からも彼女の弾力を感じさせられる。個人的には全職業の女キャラがそろっていたのが嬉しかったです。今まさにキてる作品だと思います。少しページが進んで、危険日に中出しされてからの受精描写、ボテ腹描写と続きます。

ふたなり魔法少女が淫魔たちが潜むダンジョンにゲーム感覚で挑まなくてはなくなる漫画。路地工房の昔の作品で「女装」が不幸の原因として描かれてしまっていたのがもやもやしていたので、うれしい。4年の間になにがあった！もこっちも可愛い顔見せずにきもい顔（誉め言葉）を見せるあたりも作者が分かっているな！

個々に設定があって面白いです。