涙の花の咲くところ2

内容としてはタイトルにあるとおりに「なぜか」女性たちがお風呂を借りに来る際に「なぜか」エロいことに対して寛容的で……という割とありがちな常識改変物です。乱れ方は激しいです。そして期待に胸を膨らませた状態でのセックスは、さぞや満たされることでしょう。

ロリなギャルっ子と清楚系な美少女が登場し、両方にスポットがしっかり当たっているため、二度おいしい作品となっています。バレルかもしれないという緊張感と背徳感さえも快楽に変換してしまうノラネコノタマの痴態が楽しめる作品となっています。この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。

まだまだ序盤という感じで次回以降の痴態に期待。お姉さんたちのノリが、完全にショタをエッチにからかって楽しんでいる、という雰囲気です。購入を悩んだらこの作品だけは買っておいてそんはありません。前半は抵抗します。（なので100ページあります。実質的にはエロ差分は半分くらいです）

こうして一発出した翌日、魔物討伐後に待っているのは呪いのおかげで互いに溜まった情欲を昨日の分までぶつける本気交尾。続編待ってます。娘さんもお義母さん同様に爆乳で可愛いのです。（同作者さんの他の作品では言葉責めをしている男キャラが多いような印象だったので……。

それなりに危機感は持っているみたいです。本作の見どころは、これでもかというぐらいの情熱的なセックスシーンだと思います。