もんぺろ

以前のオマケ話とのつながりも感じつつ、楽しむことができました。目玉は何といっても情け容赦ない言葉責め！そんな負け知らずともいえそうな竿を屈服させるのが、雑魚妖怪達である。この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。目隠しされた状態で乳首を弄られて足や体をピクピク動かしたり、マ◯コをさらけ出すかのような恥ずかしい格好のまま周りをマッサージされたり、お尻を付き出したポーズを取らされてマ◯コにもアナルにもキュウリを挿入されり……

なので雰囲気を気にせず物語を楽しむことができました。（なんならもっと出してもいいくらい）あと、ヒロインが少しぽっちゃりしている感がある（あくまで少しです）その後事態が急変、ドラの（親の）金に頼らざるを得なくなる。淫紋とくればファンタジー系の定番になりつつある強制命令系のアイテムです。

プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。登場キャラやバリエーションは少なめです。今作は題名以外出てこないレベルに。絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……