コトノハラバーズ vol.06 【お姉ちゃん観察日記】

最初の方に少しだけ睡姦風味があります。小柄で童顔ゆえにロリっぽさもある反面、夫に負けじと彼の急所を攻め、余裕ありげに欲深さを見せる確かな大人の女を感じさせ、妖艶な小悪魔にも映りました。恐怖やグロテスク描写はそこまでではなく、どちらかというと快楽堕ちに重点が置かれてると思います。

そのたびに情けない顔を晒しながらも挑み続ける主人公の姿がまた最高。羨ましいなあ。学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。原作ヒロインもおっぱいくらいは見せてくれる読者サービスのコマも少しだけあります。

えっちなシーンもたくさんあり、めちゃくちゃです。その後の話では5年経っても兄は死んでいないことから、余命宣告はされたが後生きて何十年と言われたのを黙ってそう。ビンビンに勃起した乳首を弄られてアソコをグッショリと濡らしてしまいます。序盤のAVみたいな入りで進んでいきおじさんの肉棒の匂いを堪能しようとする所から始まるのが彼女のド変態さが現れていて良かった。

できません。催眠+無知気味シチュが前回とはまた違った良さでした。まっすぐ勃っている竿もあれば、天を衝くほどの怒張を携えた者もいる。一体長兄の目的はなんだったのでしょうか？もしかしたら独身の身を寂しく思い、自分も家族の一員に入れてもらうためにしたことなのかも……。