目が覚めたら花束を

3人係りで技掛け描写があったが、流石に5人係りは無理があったのかな。なので雰囲気を気にせず物語を楽しむことができました。28p目の、壁にはまってる姿をしたアングルから見たお腹、真正面からのお尻、最後に顔。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。

特に序盤から唾液混じりの舌を出しながら歪んだ表情で登場する彼女がいてとてもインパクトがあった。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。基本的に、キスするときは、口紅が嫌だし、ベットのなかでは、すっぴんが良いと思います。

ラストにおっぱいも出てくるオチも良かった。それを使った行うのが（魔術的な）壁越しのセッ……オナニーという、才能の無駄使いが面白く、その行為をいきなり人前でやろうとする彼女のスケベっぷりがとてもエロいです。鎧一つない姿で姿同士で雄と雌同然に交わり、イキ狂う姿は1話からは想像できない有様で、作者の描く女体の肉感が余すことなく見れるのは嬉しい。

若い頃にお世話になったけど歳を取って忘れてしまったおじさん達にまたヌギスタ学園を思い出してほしいです。また、ピロートークのシーン以外は全てラブラブ/あまあまありでのプレイに徹底されており、ラブラブ/あまあまフェチには嬉しい仕様になっています。