絶倫飛翔スペルマックス～ふたなりお嬢様の敗北妄想オナ日記～

もう痴女としか言いようがない姿なのが面白いです。お姉ちゃん味はたっぷり感じられます。ハンデをつけるから手術台にのせる、調教リングの取り付け（股間）リングと連動して動作するエグイ下着に交換する、キラーガスが装備されている。主人公の妄想では、ラブラブエッチです。

妹も少ないながら見事なエロが良かったです。でもそこがいい。叔母の愛情に対して、素直になれずエッチを通して愛をぶつける甥とそれを理解した上で受け入れている叔母の包容力が優れた描写を醸し出している。淫紋とくればファンタジー系の定番になりつつある強制命令系のアイテムです。

男性の方は彼女に最後まで挿入もできず、3Pならぬ1vs1+α的な扱いのまま終わる。妊娠も考慮してゴム付きのセックスである。で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。ちょっとだけ、パパとお尻で愛し合っちゃうシーンもあります。

光の力を竿化する描写は懐かしの作品を彷彿とさせる。催眠呪文の重ねがけって結構好きなんです。朝から男の朝勃ちを鎮めるために電話で呼び出され、その後はネットの生配信でその美しい肉体を男たちに貪られてしまう作品です。そんなところで終わるので、次作を正座待機させられるそんな作品。

登場人物であるパルテノシスお嬢様は、いわゆる「天然系のダメお嬢様」で、仕草や反応が可愛いくて癒されること間違いなしです。最終的に本当に妊娠し、あとがきでボテ腹を晒すことに。