触手様の贄

お姉さんとのそれぞれのプレイや4Pもしっかり描かれており、ボリュームもバッチリです。最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。そしてあくまで少額募金の奉仕活動なのも良い。しかし、欲張りなマゾの業というものは恐ろしいもので、行き着く果ては相手に自分へ一片の情け無く、ただただ嫌悪しながらマゾの快楽を与えて欲しいと思ってしまうのです。

今作はヒロイン視点で他作品を絡めながらのストーリー進行で、すもも堂らしい陵辱の数々。匂いフェチと組み合わせた触手をもっと見たいです。まあこの方面に明るくない自分が知らないだけで一杯あるのかもだけど。あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。

ヒロインの見た目は清楚な黒髪J○です。生ハメセックスで朝までイかされ続けるだけでなく、下着をつけずに普段の生活を送らされたりと、まさにされるがままです。すもも堂の同人誌詰め合わせです。大勢のエロいモブたちに見られるだけで済まず、隅々まで撮られたり全身隈なく触られたりしちゃって涙目で羞恥に悶える姿がめちゃくちゃエロかったです。

無理やりではなくヒロイン自身もノリノリです。今回は陵辱シーンはありませんが、前半は怪獣とマダムの戦闘シーン（苦戦シーン）、後半はエロガキからの調教シーンとなっており、アナザーストーリーとして見ごたえがあると思います。