スレイブスクール　肉便器養成学校に入学してみたら…

本文が始まってすぐに始まるえっちシーン、前は尻尾でぐるぐる巻きにされながら扱かれ、後ろからはふたなりペニスで突かれている責められシーンは中々の興奮度。ほぼ無表情だが、セックスやフェラ、授乳プレイなどの要望にも応えてくれるなど全体的に甘めの展開で、徐々に表情が出るようになり、最後には笑顔で答えてくれるようになるなど表情の変化が良かった作品。

登場する女性は全員巨乳です。もちろん、最初は当然反発するけど。合意の上なので無理矢理でもないです。これはヒロインに対しても同じで、裸が見たい、性器が柔らかく可愛いという、興味のも剥くままに襲いかかってくる。なぜ、月島先輩がカラダを好き勝手に使われているのに感じているのか、その理由も作品を読む事で理解する事ができます。

内容としてはタイトルにあるとおりに「なぜか」女性たちがお風呂を借りに来る際に「なぜか」エロいことに対して寛容的で……という割とありがちな常識改変物です。禁断射精、大量射精、ところてん、喉奥フェラ、前立腺アクメ、男根断面などなど、強火のエロが続くので抜きどころに困りません。

最後の9試合目だけはタッグを組んでいます。盗撮物なのにコミカルでほのぼの。欲を言えばいきなり4人同時にではなく、個別の責めももっと見たかったですね……。だからこそ身をのけぞらせて激しく絶頂する若奥様の痴態に淫靡さが増すわけです。