Enje-電脳夢幻少女 volume03 ～破壊という美学～

今まで大事にしてきたものを奪われてチンポを崇拝する女の子に変えられてしまう男の子……なかなかクるものがありますね。普段周りからどう見られているか、どういう境遇なのか、細かく描写せずとも表現されてるなんといじらしくて可愛らしいのだろう。まずコスチューム。

偶然見つけた自分にGJを送りつつ、今後のご活躍を楽しみにさせてもらおうと思う。大人っぽくて、濃艶な女性の美しさが感じられる紫色のアイラインがとても気に入りますね。また、2人がどのようにして肉体関係を持つようになったのか、ヒロインがここまで好意的なのかといったバックボーンを過不足なく描写した回想もとても良かったです。

甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。キツい性格のママヒロインが、催眠アプリで息子にいいようにズコバコハメられてしまう作品です。そしてお風呂を貸している間はエッチなことができる。それらの描写やプレイが確実に股間に来るものになっています。

妹モノの王道的な内容ではあります。話はつながっています。内容はタイトルの通り冷静というより無気力な女の子が気持ち悪い男に淡々と犯される話しです。某アクションゲームの女の子とエッチする話です。それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。