時子様の豚料理教室

待ちに待った言葉責め。続きもありそうなので楽しみです。どのキャラも可愛いのだが数コマしか出番がなかったAV女優が個人的に好みだったり。こちらのヒロインは同年代の男子相手に何回もしているヤリマンビッチという設定で、最初からおじさん相手にどんなことをされるのか想像して期待する変態キャラとなっていました。

開発自体は途上のようです。1対1もいいし2対1、さらには4対1とただでさえ強い相手に集団でかかってこられて敵うわけがありません。いざ本番というときになったときに攻守が逆転！指示に忠実に従うヒロインは、主人公性的にやられるがままです。「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。

あの優しくて思慮深い優姉がどこぞの馬の骨とも知らない男に快楽調教されて主人公を裏切るのが非常に興奮しました。結末も「あー本当に全く愛が無かったんだ」と分かる内容で最高なのです。彼女の方にも変化がみられて……。ヤンマガとかにある少しリアル寄りな作品のイメージがするので、最後まで妙な感覚があった。

また、絶対にHできると分かっている洗脳モノとは違ってセーフの線引きが不透明なので、ダメかも？と半信半疑ながらも攻めてみてヤれた達成感が興奮にプラスされる上手い仕組みでもありました。できれば次もいちゃラブ路線で……！公衆の面前で舐め奉仕をしても誰にも咎められず受け入れられたりするのも常識改変世界感があって好きです。