ゆきやなぎの本32 モンバーバラの借金姉妹

お姉さんの体型がリアル寄りかつ見やすくてえっちなのが好印象。 同時に、兄と母を完全に見捨てた？ラストは、とうとう妊娠するに至ってしまった兄と母の関係を見て見ぬふりして、自分だけは自分の人生を生きると決めてるの図でラストです。

エロ過ぎるお義母さんにはかないません。 クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。

前作では屋内が舞台でしたが、今回は屋外でのデート中という設定を活かした構成になっていました。 各話加虐者の過去匂わせもあり波乱万丈な人生が伺え、想像の幅が広がり楽しくオススメ1話。

ここまでやっといて本人は私じゃなく向こうから狙ってきたっていうスタンスなのである。 お姉さんとのそれぞれのプレイや4Pもしっかり描かれており、ボリュームもバッチリです。 叔母甥モノが好きなので大変楽しめました。