排尿少女 雛子のおしっこ日和

短編物を収録したものも含まれているので描かれた作品数としては50近くに登ります。 シチュエーションや絵の構図もとても良い。 次回は、男性の乳首を攻略するシリーズも出てきたらと思う希望です。

まるでギャルの様なテンションで癒します。 ヒロインとヤりまくるエロ本です。 ストッキングをはいたヒロインの姿がひどくエロいでした。 どんなに酷い目にあっても面倒臭いという理由で行為を無視し続けます。

この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。

そんな彼が病院へ行って、そこでショタコンの女医さん達に治療と称されえっちなことをさせられる、という、完全女性優位な内容となっている。

この人の作品の共通概念として、ふたなりとそうでない女性とがそれぞれ普通に存在する世界。