イッちゃうボーダーライン

そしておじさん二人に担ぎ上げられたままアクロバティックなプレイが行われることに……。ラストの妊娠も言及は無し。次の行為ではスケスケの網ボディタイツを着てノリノリで息子とヤる。射精を禁止し神の加護を受けている聖職者の男の子が、催眠術をかけられて雌に堕とされ、その力を失うお話です。

結末に関してはいろいろ意見わかれそうw作者あとがきを見れば妥協点でもある気もします。最初は浮気に対する負い目もあったのに、どんどん倫理観が緩くなってここまできましたね。純粋な勝負ならばミーティアは実質最初の数コマで既に声を上げそうになってしまいます。

妄想と現実の違いに戸惑うのもかわいい！刺さる人には絶対にぶっ刺さる作品。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。今回は彼女の方からメチャクチャにしてほしいという感じで乱れていきます。

乱れたときのギャップがGOODですね！マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。こんな可愛いヒロインが支給されるといわれたら、今すぐ地獄に就職したくなっちゃうくらいに可愛いですね。

口では制止を叫び、彼女の性欲を罵って反発します。