幻想郷流消毒術

これを読むまであまり知りませんでしたが、これを読んだことで彼女のことが大好きになりました。絡みもいちゃいちゃしながらしてくれるから可愛いとエロい！非常におバカなテイストで乳首フェチにとっての夢の施設が描かれている作品です。9割くらい触手かも？しかしあなどるなかれ、触手といっても攻め方は千差万別。

好きな方に安心してオススメできます。（堕ちる寸前姉の肖像画に詫びるシーンが有り、自意識は持っていたと思われる）他の物語を合わせて読むとより楽しむことができます。少し反撃を貰う描写がありましたが、大人の余裕でさらに反撃。彼女ものってきてるのでライトな感じで楽しめます。

指示に忠実に従うヒロインは、主人公性的にやられるがままです。本編では、主人公が作中での巨悪に立ち向かい始めるところから始まります。ストーリーはかなり簡単でわかりやすいのです。しかしどのオプションをつけるにしても、自身が変態であると告白しているようなもの。

後半には彼女の戦闘力も少しだけ描かれ、更には男の子家族と触れ合ったための成長も見られます。この作品では、主人公がなぜ作中の敵と対峙することになったのかの理由の一端となる、ヒロインの敗北とその顛末を見ることができる。その理由がなんとエッチな下着をつけて店頭に出ていたということで、しかもそれは主人公の要求を聞き入れたということでお客さんにもそれがバレていたような感じもあったことから八つ当たりしてきます。