大和とふたなり提督

最後のくすぐり方は斬新で面白かったです。兎にも角にも、フタナリは希少種であることに違いはありません！筆談でしか会話しない無口なヒロインがめっちゃツボ。本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。すけべな女の子を描かせたら超一級品のカラナックの新作です。

275円以上です。単巻で読んでも問題ないようになっています。この作品は寝取られ作品ですね。絵もキレイで見易いのであっという間に読みおわってしまいました。腋への弄り方も「くぱぁ」と広げられたり、ぷにぷにとつままれたりと、性器と変わらない腋のエッチさが渾身の筆致で表現される。

そんなムッチムチな「花売りのお姉さん」の仕事内容を知った少年は、何度も「それ」を覗き見ている内に我慢ができなくなり、自分もお金を払ってお姉さんと……。それぞれのキャラにも思惑やら、性格的な拘りやらがあり、そのリアルさが一層エロを引き立てる。

和姦な服装がとってもかわいいヒロインです。催眠モノで試行錯誤して暗示をかけていく展開が好きなので興奮できるポイントでした。とにかく線や色彩が柔らかめで女の子の表情が可愛く描かれるところが推せるポイントであります。ブルーもタイマンなら何とか出来てもおかしくなかったが、悲しいかな、4対1では辛かった。

お話のバックボーンとしては、提督の持つ謎の力和姦に魅せられた艦娘たちが、自ら提督のち〇ぽを求めてくる……という超ご都合主義的内容です。