息子の世話3

京言葉の上品な和服ヒロイン、しかも許嫁とかいてめちゃくちゃ育ちの良いヒロインが、催眠かけられ、「性指導は必要な授業」と信じ込まされてエロ教師に好き放題されちゃいます。主人公は彼女が風邪を引いたのをこれ幸いに検査入院させ、言葉巧みに誘導し、密かに媚薬も仕込むなどなかなかの計画性の高さを見せます。

甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。巻を追うごとに身体の柔らかさや感情の昂りなどの表現がパワーアップしていて……そういう意味でも実用的です。エロ本の中で特別という話が出た時は、大体はエッチなイベントが発生します。

今作では、社員旅行でヒロインクラスの先輩キャラである月島カオリが社員の男性のセックス相手となります。アヘ顔も素晴らしいのでぜひ読んで欲しいです。下品という感じではなく快感に悶絶した結果の乱れ方です。今後新作が出たらまた買います。また続編を出してぜひ別の調教師と勝負して欲しいと思います。

主人公はその一家の長男で、どちらかといえばショタ寄りの容姿です。自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。涙とともに広がるアイラインの細かな描写がよかったです。当然、下のお世話もしなければなりません。作品の内容は、ヒロインが、チャラ男のチンポに負かされて寝取られる内容です。

余命宣告をされた兄の死後遺産相続のために妻を差し出した弟たち。