ろり&ふたVol.6

この作品のおかげでフタナリの素晴らしさに気づけました。こちらのヒロインは同年代の男子相手に何回もしているヤリマンビッチという設定で、最初からおじさん相手にどんなことをされるのか想像して期待する変態キャラとなっていました。また、エロさもさることながら作者の原作愛もよくみえます。

某RPGシリーズ限定ジャンルの総集編パッケージですね。女性はひたすら主人公である男の子を、心の底から恨み嫌悪しながら性的な快楽を与えてくれます。特に気に入ったのは土下座シーンです。最後、兄と母の関係を間違いないと母子相姦の現場を見て知るに至り、ある意味捨て鉢、やけくそになって「だったら俺も」と、入浴中の母を犯そうとするんです。

プレイの面では上からも下の前からも下の後ろからも入れてるのが欲張りでイイですね。短編物を収録したものも含まれているので描かれた作品数としては50近くに登ります。見た目カワイイ。「どんな凌辱にも絶対屈しない」と睨み付けてくるヒロインが、トロトロの奴隷顔になるまでを描いている。

Achromicは王道。楽しめました。あと、ヒロインが少しぽっちゃりしている感がある（あくまで少しです）そこで、主人公は自分の性癖を認識し、ママに新たな暗示をかけます。快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。できれば次もいちゃラブ路線で……！

全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。