浅野屋作品集2

男の子が虜になるのもよくわかる。キャラクター同士の台詞が真に迫っていて台詞だけでもエッチな感じがします。作品内容とサンプル画像から、興奮が止まらず、期待を膨らましながら、読みました。ちゃんとしたヒロイン（？）はちゃんと1対1でラブラブと他の2人と差をつけているのもいいですね。

妹モノの王道的な内容ではあります。お育ちが良いのかやや高飛車な言葉遣いをしつつ、乳首いじりなど快楽につながることをやるとかわいい反応と声を出します。半数以上の作品を紙媒体で持っていて、かなり重複してしまうので買うかどうか迷っていたのです。この作品の輪姦が主人公です。

別に子作り対象はロリじゃなきゃダメというわけでもないのです。オススメの作品ですね。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。全体的に女の子にリードしてもらう形でのプレイの進行が多くて個人的に非常に満足できました。

前回とは違って今回は乳首をいじる側の女の子が焦点を当てられていて、こちらの視点も素晴らしいなと思いました。シコい。結構細かい調節ができるような内容です。性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。

輪姦といっても汚らしさはなくいやらしさを増幅する感じでいいですね。