こがさなX-RATED

頻尿でおしっこの回数がとても多いという設定です。淡白な絵柄です。本文が始まってすぐに始まるえっちシーン、前は尻尾でぐるぐる巻きにされながら扱かれ、後ろからはふたなりペニスで突かれている責められシーンは中々の興奮度。385円以上です。身体は感じながらも生意気な態度を崩さないヒロイン像がとても良かったです。

アナル舐めが好きだといって、強引に男を押し倒し、性欲に真っ直ぐなヒロインがマジでエロい！プレイ内容はいたってシンプルなため、これからどんな展開になるか期待です。最後には素直になって自ら求めていく姿は興奮の嵐ですね（笑）また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

物語や設定などはそこまで重視ないほうだったけど、長すぎず分かりやすい。恥ずかしがりながらも気持ちいいのが抑えられない表情が格別でした。女医さんたちはショタっ子のことをかわいらしく思っていて、彼の性への興味をうまく大人の余裕と色気でかどわかし、あまあまと蕩かしていく。

この作品を読んだ直後の感想は「なんや、このゆるさは！」です。簡単なストーリーでサクッと短時間で読めます。体とかスッゲーエロく描けているんだけど何だろう。おちんちん好き目線でもメスイキ描写が丁寧に描かれており楽しめました。女性はひたすら主人公である男の子を、心の底から恨み嫌悪しながら性的な快楽を与えてくれます。