キモセン女で童貞卒業を図るキモオタ!

仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。 がもう最高です。 色気づいてしまって勉学に身が入らず学力低下を招いたまでは分かります。 間男に寝取られて調教され、堕ちて行く姿は良かった。 気が向いたときに抜くのはとてもオススメ買って損はありません。

主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。 シリーズ第1弾序盤から続くお姉ちゃんの誘惑にまたしても主人公は流されてしまう。 ｢一度でもイッたらキツい罰ゲームだからな｣は、ヒロインが明らかにイッてしまい、お仕置きをウケるフラグですね。

チャラ男との事を思い出してびんびんにさせちゃう！ 性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。 淫欲に取り憑かれたその精神に堪らなく興奮しました。 でも、この話で一番気に入ったのは、でした。

最初は、状況に流されてのエッチな描写が多いが、後半は快楽に堕ちた過激なエッチが楽しめる。 グイッと自ら股を広げ、男との濃厚な接吻。 妙におバカなやり取りが微笑ましい何だかんだで妬ける位、仲が良い夫妻の様です。 その結果、予想と期待をはるかに上回った、求めていた新作です。

ラブラブになり口内射精や授乳にお風呂場でのプレイも待っています。 百合の作品でありながらもイチャイチャ方面に重点を置かれた作品となっておりました。