もしも提督がいなくなったら

アソコを指で開く姿を大きなカットで見せる所は見抜きによし。お母さんのセリフ（独り言）がエロいです。ヒロインJ○がえっちできない安定期までの期間は安定期に入っているボテ腹双子J○ヒロインが手厚くカバー！ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。

倒錯感がマシマシになりますね。ヒロインのキャラ紹介見てからもう一度本編読むと二度おいしいです。日頃からべったりな二人が、ある日のできごとをきっかけに二人の気持ちを確かめ合い、一線を越えるまでのお話。もしそうなら、全てをさらけ出してしまった娘さんが今後どうなるのかその辺が非常に気になるところですね

このシリーズは、タイトルに「穴」と付いている通り、壁の穴越しのプレイから始まった作品なのです。本作の一番の特徴は、それぞれ性格が違う3人のお姉さんです。ほぼ無表情だが、セックスやフェラ、授乳プレイなどの要望にも応えてくれるなど全体的に甘めの展開で、徐々に表情が出るようになり、最後には笑顔で答えてくれるようになるなど表情の変化が良かった作品。

ページ数も多く、ストーリーも描写も丁寧で大満足です。掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。とにかく線や色彩が柔らかめで女の子の表情が可愛く描かれるところが推せるポイントであります。くすぐりシーンもあって満足です。